給与計算ご担当者様、標準報酬月額の変更はお済ですか? | 奈良県で助成金申請や給与計算などをおこなう、社労士総合労働相談事務所 陽だまり

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給与計算ご担当者様、標準報酬月額の変更はお済ですか?。

9月は、社会保険料の定時決定の時期でした。

今回はご質問の多い社会保険料が変更になるタイミングを説明していきます。

まず、標準報酬月額とは?

標準報酬月額とは、健康保険料(5万8000円から121万円までの47等級)や厚生年金保険料(9万8000円から62万円までの30等級)の算定の基礎となる報酬のことです。

報酬には賃金・給料・手当・通勤手当など労務の対償として受け取るものすべてが含まれます。通勤手当も含まれるので基本給が同じでも通勤手当で等級が違うことにもご注意ください。

次に、標準報酬月額の定時決定とは?

社会保険料の算定の基礎になる、被保険者の実際の報酬と標準報酬月額に大きな差が出ないように4月~6月の報酬月額の届け出を行い(算定基礎届)、この内容によって毎年1回標準報酬月額を決定することです。

5月下旬から6月の間に日本年金機構より郵送されてくる算定基礎届等に7月1日現在で使用している全被保険者の4月~6月の報酬月額を毎年7月10日までに日本年金機構へ提出します。

その後、日本年金機構より「健康保険・厚生年金保険被保険者標準報酬決定通知書」が郵送されてきます。

その決定通知書で決定された標準報酬月額の健康保険料・厚生年金保険料を『保険料額表』にて確認して、給与計算の際に社会保険料個人負担分控除額の変更をします。

この変更のタイミングが企業により異なりますので、今一度確認をしておきましょう。

9月分社会保険料控除額の変更タイミング

《当月分給与を当月末日に支給している企業》

前月分の保険料を当月分給与から控除 ⇒ 10月分10月31日支給の給与から

当月分の保険料を当月分給与から控除 ⇒ 9月分9月30日支給の給与から

《前月分給与を当月5日に支給している企業》

前月分の保険料を当月分給与から控除 ⇒ 10月分11月5日支給の給与から

前月分の保険料を当月支給の給与から控除 ⇒ 9月分10月5日支給の給与から

当月分の保険料を当月分給与から控除 ⇒ 9月分10月5日支給の給与から

当月分の保険料を当月支給の給与から控除 ⇒ 8月分9月5日支給の給与から

いかがでしたか?

給与計算をされる際に、社会保険料個人負担分控除が正しく変更できているか再度チェックしてみてください。そして、被保険者の方に社会保険料控除額変更を伝えることも忘れないで下さいね。

社会保険料にまつわるご相談は

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